BASARAの石田を幸せにし隊。

戦国BASARA3の石田三成をひたすらに応援するこっそり避難ブログ

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【豚もおだてりゃ】フライング学園バサラその弐ッ!!【なんとやら】

鶴ちゃんにセーラーじゃまんまでしょ!!!!!!三成にサマーベストはよく似合う。私の絵では解りかねてすいませんorz

「きゃーっ!徳川くんも凄いけどっ
風魔先輩もかっこいいですよねっ強いですよねっ石田くんっっ
「…ん、ああ…
(と、いうか家康の馬鹿力オフェンスに、あの身長の風魔先輩のディフェンスとか…
 うちのバスケ部の強さってチートじゃないのか…)」




そ う じ ゃ な く て だ な 

あああああ拍手たくさんありがとうございます…(涙)!!
しかもSSのほうにあんなたくさんとかもうね
「あんたらくがき止めてSS中心にしたら」って話ですね
調子に乗って今日も更新です

>蝉さま…!
あああうちのフライング学園バサラにありがたいお言葉ありがとうございまする~!!
家康バスケ部はアリですか!?よかった~v
そして私の叫びそのままのレスをあざーすw
「そう!!“いつも遅くまで大変だな”“…別に。副主将だし。”とかいいつつ、でもニケツで帰っちゃうんだぜ…!!」
それどころか、素敵なわがままリクエスト件まで頂いてしまって、勢いで 勢いで

こんなん描いちゃったorz

鶴ちゃんと石田くんは仲良しです。きっと。多分。
そうじゃなくてもゲームでたら、三成で鶴ちゃんの背中を守るプレイをしてみたく想います…!!


>餅月さま…!
いえ、こちらこそ堂々と名乗り出て逆に御気を遣わせてしまっていたら申し訳ない…!!
なんか間違った方向で(主に半兵衛とか半兵衛とか半兵衛とか)仲良し一家と化している、当ブログのとよとみ軍ですが、そう言って頂けて本当に よ か っ た orz
最初「需要きっと 俺 オンリー」と覚悟してたくらいですw
だがしかし重要なことは
そうです!!きっとなんだかんだいいながら↑みたいに鶴ちゃんと見にいっちゃうのです>三成
そして「まだこねーのかな…」と試合中にぼーっとして風魔先輩に無言で拳骨食らうのです>家康!!が!!
餅月さまや皆様のお言葉でこんなんでてしまいましたorz
ゲーム発売前・・・じ 自重したいのに…!!
『花籠』にもあたたかい感想をありがとうございます…!自分なりの「三成が豊臣に執着する理由と、それから解き放ってやりたい家康。」でした。つ…続けたい…せめてあの悲劇にきちんと繋げたい…
とかいいつつ今回はスクールバサラSSです。もうほんとフライングしまくりでダイビング土下座です。
こんな奴ですがこれからもよしなに、です・・・!


それでは本編をお楽しみください↓
ちなみに「大祝(おおほうり)」というのは、鶴姫の氏名(うじな)です。
石田くんはお堅いので、下の名前で呼んでくれないのでした。


放課後ばさら1

放課後ばさら2

放課後ばさら3

放課後ばさら4








ざーーーーー。


学校の水道というものは、おおよそ静かに水を流してはくれない。
少なくとも、わたしは自分の家の鳥居の向こうにある龍の口から流れ出る清水の音より静かだと思ったことはない。
でも、多分、今、目の前の蛇口から流れ出る水の音がざわめいているように聴こえるのは、流しだしているひとの心がざわざわ、だからだろう。

「えーーっと、石田くん?」

はっ、と。白くて整った横顔が、わたしなんかの声で息を止める。普段は絶対ないことだ。

「お水、溢れてます」
「あ ああ」

慌てて、蛇みたいに細くて長い指が蛇口をきゅっと締めるけれど。
うん、わたしは彼の無駄のないこういう動作、白い肌とか綺麗な喉仏を横で眺めるのが好きなので、いつもくっついていたら自然と“違い”に気付くようになってしまっただけですけれど。

「えーっと、もしかして、徳川くんとなにかありましたか?」

ばっしゃぁああああああああああああん。

今度は水で溢れた清掃用のバケツが派手にひっくり返って、わたしと彼の道衣を濡らした。

「っひやぁああっ!?」
「っ! す すまん、大祝(おおほうり)!」

慌てて石田くんが懐から綺麗な手ぬぐいを出してくれる。
石田くんのなら大丈夫です。いつもいいにおいがするので。
遠慮なく貸してもらいながら、彼の綺麗な苔色の瞳を見上げる。

「…ありましたね」

じぃっと射抜いて見やる。わたしの瞳に見通せないものはありませんから。
でも、きっと。
わたしじゃなくても、気付けると想う。こーんな狼狽っぷり。解り易すぎます。
まあ、彼と彼の関係を知っている人限定ですけれども。

「~~~……」
「鶴の瞳は、那由多の先まで見通しております」
「……あいつが、悪い」

ああ、やはり。
普段一年生にして我が校の剣道部副主将を務め上げ、おまけに成績優秀品性方向な優等生をこんな風に取り乱すように、出来るのは。

「もー、どうせ些細なことでしょう!?」
「バナナの皮は使うな、と言ったのに!!」
「はあ!?」
「はッッ!! え いや、マリオカートの話でだな…ああ、大祝はゲームなぞやらんか…」

――本当に。
殿方って、とっても時々おこさまで。
でも、目の前で耳まで赤く染めて途方にくれる石田くんは、下手な女の人より余程美人なのだ。わたしはこの顔をどうして件の彼に見せてやらないのかなぁ、と勿体無く想う。そうすれば、きっとあっちから折れて頭を下げてくれるから、石田くんがぐるぐる考えに考えた末、「すまない」の一言を綺麗な薄い唇から漏らす必要がなくなるじゃないですか。

「よかったら、わたしが徳川くんに話してあげましょうか?」
「!! よ、余計なことはしなくていいッッ!!」
「でも」
「…いいんだッ」
「鶴には見えます、今日もいちょうの木の下で、貴方を待っている徳川くんが」
「………」

ため息を吐いた後、彼は濡れて冷えた自分の手首をさすった。

「ふたりがそうだと」

くるくると、いたずらに彼の目の前で人差し指を回しながら、わたしはおまなじないをかける。ふたりがいつものように、あぶなっかしく自転車を二人乗りして猛スピードで飛ばしながら、下校する姿を見通しながら。

「石田くんが挙動不審になるので、部活動に支障をきたすのです。わたしが困りますっ。なので、いつもどおりふたりで帰ってくださいね☆」

とん、と彼の紫苑の銀髪に隠れた鼻の頭をつついた。
ひとつ間を置いた後、彼がふっと、力を抜いて笑う。
夕焼けの最後が差し込む廊下で、その笑顔はとても綺麗に浮かび上がった。

「鶴の千里眼には敵わない」

低くて艶のある声で、石田くんは静かに笑いながら、袖をまくって大仰に濡らした手洗い場を片付けだした。

「…待っているだろうか」
「待ってます」

うんうん。
大きく頷きながら、わたしは続ける。

「ドーン☆と!わたしが保障しますよっ!だって徳川くん、石田くんに頭上がらないじゃないですか!!ノートとかノートとか教科書とかっ」
「そうだな」

よかった。
石田くんはあんまり笑うほうじゃないし、そういうのがいいって周りの女の子は言う時があるけれど。わたしは石田くんが笑うと、優しい目になると知っているので、石田くんが笑うと嬉しいのだ。でも、徳川くんはわたしの何倍も嬉しくなるのかな。

「さ、早く終わらせましょう!」
「ああ」

片付けるフリをしながら、そっと渡り廊下の途中から校門へ続く銀杏並木をうかがってみたら。
見通したとおり、ばりばりと逆立てた黒髪をかきながら、広くて頼りがいのある背中が心もとなく待ち人来ず、と暮れゆく空の、白くて細い三日月を見上げているのが見えた。

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Author:ゆみのや
戦国BASARA3の石田三成にぞっこん一目惚れいたし
こっそり応援し隊所存にございます。

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